こんにちは!
国語科担当の齋藤です。
いよいよ始まった、
2019年度ウィンタ―セッション。
4・5・6年生では、
「アビリティマインド」
を配布しました。
「アビリティマインド」とは、
アビリティで学ぶ子どもたちが、
この先の人生を歩んでいくうえで、もっていてほしいマインド(気持ち・考え方)をわかりやすくまとめたものです。
私たちの願いが、ぎゅぎゅぎゅっとつまっています。
私たちの願い。それは、
子どもたち一人ひとりが社会に出た時に、⾃分の強み(才能、特性、得意、好き)を活かして活躍し、世間に貢献し、幸福に⽣きること。
今年度のウィンタ―セッションでは、
アビリティで学ぶ一員としてどのようなマインド(気持ち)で日々の学習や生活に向き合っていくかを全員で確認し、
一人ひとりが将来の自分の姿をイメージしながら目標を立てました。
みんな真剣です!!
子どもたちが書いてくれた目標の一つひとつ、
どれも素晴らしかったのですが、
ここでは4年生のBくんの目標を紹介したいと思います。
<将来、これをやりたい!・こうなりたい!>
医者になった。そして、こまっている人を助けている。お金の少ない国や町にお金を分けたりしている。
それから、良い友達ができている。
そして、新しい科学物質を見つけていて、火星に行ってものう(脳)にしょうがい(障害)がおきないヘルメットを作っている。
<1年後、こうなりたい!>
テストでまちがえた所をどうしてまちがえたか考えて、次に、同じテストをした時同じまちがいをしないで、100点を取れるようになる。
なんだか、読んでいると私たちもわくわくしてきませんか。
こんな素敵な目標をもった子どもたちが集まって学んでいる、それがアビリティです。
これからの子どもたちのますますの成長に、どうぞご期待ください!