こんにちは!アビリティ英語科の作山です。前回はSpeakingの紹介をしました。今回は、Listening&Words編をお送りします!
みなさんは英単語を覚えるとき、どうやって覚えますか?書いて覚える?CDを聴く?
アビリティでは……「ネイティブ発音を聴いて」覚えます!
正しい発音を聴いて音と意味が繋がって単語を理解できます。そしてその音と意味と文字が一致して覚え、書くことができるようになっていきます。
聴けば聴くだけ、中学生くらいの年齢であれば耳に残ります。一度正しい発音をインプットするというこを大切にしてアビリティでは単語を覚えてもらいます。
そして中学部では強力なオンラインツールをつかっています。それは……
教科書のリスニングがすぐできる「“学習塾webライブラリ”」。アビリティが県内初導入しており2年目となりました。教科書を作っている東京書籍から提供してもらっているスペシャルコンテンツです!
教科書の内容を動画付きでリスニングもできます!つまり、塾でも、家でも、外出先でもネットがつながる限りどこでもリスニングができます。
授業の際にはかならず、「音と意味の一致」というところからスタートさせます。あらゆる言語は書くことよりも聴き話すことの方が先です。ところが、最終的に書くことによってテストではチェックをするためこの音と意味の一致を行わなずに学習してしまうことがあります。高校生になると単語を覚える量が圧倒的に増えます。そういった中でも、音、意味(イメージ)、文字の記憶ができるようになれば覚えるのも早くなります。
英語の学習環境はアビリティは今年特に力をいれております。語学はある程度成果が出るまで時間がかかるものではありますが、これからは大学受験までに英検準1級レベルの語彙が身につけられるよう、リスニングも語彙力も鍛えていきます。