塾長の佐藤です。
先日、11/19(日)に「春休みマレーシア短期留学プログラム」の説明会を行いました。
この留学プログラムは、アビリティ独自のものではなく、私が長年懇意にさせていただいている愛媛・開進スクール塾長の河野先生が代表理事を務める(社)グローバル人材交流協会によるものです。
なぜ、このようなプログラムに賛同し今回の説明会なのか?
2020年以降の高大接続改革による英語4技能試験への対応、
プレゼンテーション能力など、表現力・主体性を育むために有効な学びの一つとして
海外(異文化)の人々と、英語でコミュニケーションする体験があげられます。
しかし、そのような機会を得ることができる子は圧倒的に大都会になるほど多く存在します。
逆に言えば、大都市と地方の差はますます大きくなると言えます。
そうした予測を、アビリティが指をくわえて見ているわけには行きません。
そのギャップを埋め得る良質なプログラムがあれば、今後もアンテナを張って紹介をしていきたいと考えております。