塾長の佐藤です。
今、まさに入試に向かい合っている我が中3生たちよ。
君たちなら、アビリティで、まさに友とともに学んで磨き合った力を存分に絞り出す勝負を見事にやり切ってくれることを確信していますよ。大丈夫。
一昨日は、中3生たちを、その勝負へ送り出す、アビリティ恒例の「中3生最終授業」を、多くの保護者様にもご参加頂きまして実施しました。
毎年そうですが、今年の中3生は、また格別にまとまりという点では、「きみたちは、最高だ!」としか言いようのない、強く思い出に残る学年。最高というのは、それ以上はない「最高!」なのです。
「この子たちと、ずっとこんな時間を過ごしてずっと受験に向かって熱い時間を過ごしていたい」と、喪失感を感じてしまうほどです。
そのくらい、中学校、男女、クラスの分け隔てなく、みんなが友と一緒に学びあい、競い合い、励まし合い、喜びも悔しさもそして何より成長と手応えも感じ合う姿、それがまさに、もう「最高」でした。
友、僕たちが見上げる空は、どこまでも続き、輝いている。
同じ空の下、どこかで僕たちはいつも繋がっている。
ひとりじゃない、オールアビリティで今日の勝負に挑んでいるんだ!
それぞれの会場で「友」と過ごした時間を発揮しきって、帰ってくるのだぞ。