塾長の佐藤です。3月7日に県立高校Ⅱ期選抜を迎える中3生たちを、アビリティ恒例の中3生「最終授業」にて送り出しました。
まずは、
自分の受験勉強の足跡を振り返ったり、
入試本番に向かう気持ちや、当日、どう力を発揮してくるかの決意であったり、
仲間や家族への感謝の気持ちなど、
生徒一人一人が思い思いにスピーチ。
嬉しいことに、みんなの言葉から、自分たちが受験を通して伝えたかったことがちゃあんと伝わっていたんだなあと感じられると、感動で早くもこみあげる感情が…。
その後は各先生方からの贈り物。
励ましの言葉や
これまたすっかり恒例、平井・大崎コンビによる爆笑コント、今江独唱などなど。
そして、今年も先輩が飛び入りで参加!
1学年先輩の福島高校、國井くんが、
後輩たちの本番での実力発揮のために、激励の言葉を贈ってくれました。
最後は私からの挨拶となりますが、
すっかり決意も固まりまっすぐ綺麗な輝きでこちらに向けられる中3生た
ちの視線と、この子達とのこれまでの積み重ねた時間のかけがえのなさを思い起こし、
そして、その後ろにいらっしゃる参加してくださった保護者の皆様の我が子を預けてくださるその有り難みを考えると、
やはり、通常の感情と涙腺を維持するのにはあまりに難しい状態でした。
さあ、我が中3受験生たちよ。
あとは、一緒に培った本番力で、強くしなやかな心でやりきってくるのだよ。
大丈夫!
君たちは、絶対にやれる!できる!