こんにちは!
国語科担当の齋藤です。
総合学習室アビリティでは、
今回のウィンタ―セッションでも、
4・5・6年生が4回に渡って思考探究ゼミに取り組みます。
4年生は「話す力」。
今回の講師は、
お笑い芸人(=「話す力」のプロ!)のパックンこと、パトリック・ハーラン先生です。
1回目は「自己紹介」、
2回目は、「友だちにお自分の気に入りを紹介しよう!」
という、プレゼンテーションをテーマに実施しました。
第一回目の自己紹介、
指導する立場である私も「へえ!」と思わず感心してしまったのが、
「自己紹介のなかにストーリーを入れる」という方法です。
自己紹介って、だいたい
「私の名前は****です。
職業は、****です。
趣味は、****です。
よろしくお願いします。」
……という感じですよね。
今回の授業を通して、
そんな「ありがち」だった子どもたちの「自己紹介」が、劇的に変わりました。
まずは、子どもたちの自己紹介の様子をご覧ください!
それぞれの「自己紹介」に、
誰のものでもない自分自身の「ストーリー」がきちんと入っていること、
おわかりいただけるでしょうか。
こんなに深い内容の自己紹介ができる小学生4年生、
すごい!
の一言です。
今回もこのブログ上で、
「思考探究ゼミ」に取り組む子どもたちの様子をたくさん紹介していきます。
どうぞお楽しみに!