お久しぶりの塾長、佐藤です。
というのも、最近、アビリティの先生達の間で「ブログアップ熱」が過熱しておりまして、
私のアップがかすんでしまっております。
でも、それでも、鋭意「塾長ネタ」でアップして参りますので、「塾長ネタ」も引き続きご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
さて、そんな先週の金曜日夜、アビリティ高3生へ向けて「センター試験ガイダンス」を実施しておりました。
センター試験ガイダンス、例年は11月に実施していますが、今年は約2ヶ月早い時期に実施。
というのも、高校新課程になってからのセンター試験は、取れる取れないが2極化する傾向が年々強まっている実感で、
その危機感から今年は早めに仕掛けていこうという高校部担当の原田先生の肌感覚からのこの時期実施というわけです。
前半は、大学受験を熟知する原田先生から、センター試験対策の組み立てについてレクチャー。
僕からは、後半に時間をもらって、大学受験における「やればできる!」の精神注入!
そのための題材として、伝説の塾生「矢萩君」のエピソードを紹介しました。
どの子も、意識を持ってこのガイダンスに参加し、耳を傾けてくれていた印象です。
僕たちは、高校生のその姿勢と真剣さが大好きで、心から支援したいと思わせられるこの子たちが大好きです。
その、この子達と今年も新たなストーリーを紡いでいくぞと、僕たちもこのガイダンスを通して、思いを強くしていました。