こんにちは。塾長の佐藤です。
今回は、高3塾生君が、アビリティ高校部のテーマである「福島の高校生もやればできる!」を見事に具現してくれている手応えを紹介します。
高3生および浪人生含めた難関大学志望者は、毎年8月・11月に、「○○大学オープン」と名のつく模試に参加することで、
その志望大学の二次試験傾向問題にて仕上がり具合をチェック
志望大学学部内での立ち位置チェック
などを図り、志望大学対策に役立てていくことが必須となります。
現役生しかも地方の現役生にとっては、カリキュラム消化による仕上がり具合の関係上から
8月の模試は特に苦戦を強いられるのが通例であったりします。
しかし、それを見事に打ち破り、東大オープンにて「東京大学 理科1類 余裕のA判定」をたたき出した頼もしい塾生君が現れました。
しかも…、
実は、彼は、東大志望でなく医学部志望。
なので東大オープンはほとんどノー対策で、
腕試しで受験というおまけ付きなのです。
さあ、「やればできる!」を共有して、自己開発に邁進だ!
以前にも、文系で11月に「東大文1 B判定」をマークし、そのまま見事に東大に進学した先輩生徒はいましたが、
尚更に中央と地方でカリキュラムギャップが顕著な理系で、しかも8月でA判定!となると、
当塾でも始めてのこととなります。
しかしながら、彼がそれを達成してくれたお陰で、
今後は塾内のセルフイメージが、「現役生でもオープン模試で立派に闘っていって然るべし!」
となっていくことは、
塾にとっても、ひとつ大きな有り難い財産となります。
さあ、我が高3生諸君、そして後輩諸君、「やればできる!」のマインドを思いっ切り共有して、
自己開発に邁進して行こう!!!