今日は、成人の日。
福島市では、簡素化しながらも昨日、無事に成人式が行われました。
それに合わせて帰省した20歳の新成人となる卒塾生諸君が、
嬉しいことにみんなでアビリティに立ち寄ってくれました。
みんなで、記念撮影。
実にフレッシュで、実に幸せな気分を分けて頂きました。
ありがとう!
考えてみれば、この学年は、まさにコロナ禍に翻弄された学年で、
高校卒業式もなくなってしまい、
大学入学式もなくなってしまい、
新歓も経験することなく、
学生生活もほとんどオンラインの2年間…。
「よりによって、こんな素敵な子たちなのに、なぜ!」と考えるとやるせないのですが、
こうやって、なんとか成人式が執り行われて、こうやって集まって懐かしい顔と再会できたのが、
何よりです。
づくづく実感させられたのは、
「こんなにも素敵な子たちを応援させてもらっていたのだ」ということ、
それは、「かけがえのない幸せな時間だったのだ」ということです。
そんな君たちも、新成人としてまた人生を歩み始めることとなりました。
超がつく少子高齢社会、
失われた30年
加えて、コロナによる閉塞感と、明るい話題の少ないこれからの日本ですが…
君たちのような若者がいれば、まだまだ大丈夫だっ!
これからの活躍を楽しみにしているよ。
そして、我々も!