初等部マリン教室を長年に渡って支えてくれている鈴木真理先生。
実は、日本でも数少ない「おもちゃコンサルタント」の資格を持っていて、
ライフワークとして、「本物のおもちゃ」を伝え、広げる活動を行っています。
その真理先生の長年の夢でもあり、目標でもあった自分のおもちゃのお店が、
アビリティ駅前教室の、あづま陸橋を挟んですぐ向かい側に、めでたくオープンしました。
デジタル時代のアナログなおもちゃたち
先週のオープン日に、さっそくお邪魔してみましたが、
ウッディなお店の内装と、玩具たちが醸し出す雰囲気が調和されていて、
とっても素敵な空間でした。
個人的にも、どこか懐かしさを覚える、好きな雰囲気です。
デジタルネイティブな今の子どもたち、
玩具といえばスマホ、ゲームがほぼほぼ中心になってしまいがちどころか、
下手すると、子守もスマホ、なんて時代です。
そんな時代に、親から子へ、子から孫へ引き継がれていく玩具たちに出会える空間が福島にあることは、
文化的な価値としての存在にもなり得る大切お店だと思うのです。
みなさん、ぜひ訪れてみて下さいね。