塾長の佐藤です。
中３生の夏期学習会を前に、アビリティの高校受験対策についての保護者会を開催するにあたり、
社会情勢を考えて、オンラインにするか、会場実施とするか、悩みながらも広めを会場を用意することで密な環境を回避しながら、お子様の大切な受験について、直接お話しさせて頂く機会を作ろうと、本日、実施いたしました。
福島高校、橘高の入試ボーダーと目標ラインについて
まず、現行の福島県立高校入試の概要確認から始まり、
福島高校、橘高校等の入試本番でのボーダーライン、
そして、それをクリアしていくための模試での目標ラインなどについて、保護者様と共有させて頂きました。
受験は目的でなく、手段！目的は、自己成長のスキルとマインドを身に付けること。
そして、アビリティが長年に渡って中３生達と大切にしている、受験に対する考え方と具体的な取り組みについて
事例を交えながら、お話しさせて頂きました。
その取り組みとは、
夏期学習会初日のオリエンテーションに始まり、
「夏休み必勝プランニング」
「週間プランニング」
「冬期目標設定」
自己成長のためのアファーメーション
などなど、当塾卒塾生にとっては馴染み深い、そして思い出深いものでもあります。
ただテキストを配り、ただ授業をして、ただ宿題を出して、ただテストで評価していくのでなく、
「自分は正しい目標設定をして、正しいやり方で、正しい量を学習していけば、必ずできるようになる存在なんだ」
という積極的・肯定的なセルフイメージの拡大を図り、
点数や偏差値を追うのでなく、自己成長を生徒とともに目指し続けます。
遠回りのようですが、その結果、毎年、劇的に点数を伸ばす子が続出しているのが、アビリティの受験生の姿なのです。
今年も、中３生たちとの熱いドラマが幕をあけようとしています。
全員合格、新教研テスト塾平均過去最高記録の更新を大テーマに、３月までチャレンジして参ります。
