こんにちは!アビリティの作山です。冬期学習会国語の授業にて中学生に取り組んでもらった課題ワーク。今回はその作文のうち、ぜひ読んでみていただきたい内容の文章をいくつかピックアップさせていただきました。中1生が、冬休みに1冊本を読み、ここまで考えてくれたのかと思うと、本当にいい経験をしてくれたのではないかと私たちも嬉しく思っています。いくつかご紹介させていただきます。
1つ目は「課題図書を読んで学んだこと、得たことについて」です。
2つ目は「自分が将来どんな仕事をしたいか、これからの10年間でチャレンジしたいと思うこと」です。
今の中1生が普段手に取る本は数少ないようですが、今回の10年後、君に仕事はあるか?を読んでもらい視点が変わったり、視野が広がってくれたと思います。高校受験、大学受験は目標ではありますが、通過点でありゴールではないはずです。人生のなかで遭遇する関門を、未来のために、たくましく乗り越えていってくれるように子どもたちにはなって欲しいと思います。