塾長の佐藤です。本年もよろしくお願いいたします。
さて、現在、冬期学習会も終盤。我が受験生である中3生諸君、高3生諸君は、朝から夜までアビリティで過ごし…、
もはや、来るときは「お帰り〜」、帰るときは「行ってらっしゃい〜」という感覚にすっかりなってくることで、その年の手応えも同時に感じられてきたりします。
さて、そんな受験生、中3生たちは、講習毎に自分の目標に向き合い、
「この休みを通して、自分はどのような成長を遂げるか?」
「どのような力をつけた自分になっているか?」
「そのために、この期間をどのように過ごすか?」
という成功する冬休みを前もって決めてもらう自己目標に向き合ってもらいます。
そして、それを毎日目にして、繰り返し読むことで「自分は、そのことを起こして当然だ」と思えるよう、セルフイメージの拡大を図っていきます。
こんな感じで教室に張り出して、仲間達とも目標を共有し、まわりに目標達成を宣言するという趣旨になっています。
今年も、こんな力作達が出来上がっていますので、一部、ご本人の許可を得てご紹介!
今年の中3生たちとは、「アビリティの過去最高平均点である202点を一緒に塗り替えるっ!」という目標と熱い思いも共有して連日過ごしています。
そして、その期待が現実になりつつある手応えを感じさせてくれるに充分な取り組みを見せ続けてくれている子たちなのです。