塾長の佐藤です。私担当としては、かなり間が開いてのブログアップとなります。
さて、この前の日曜日は、コラッセふくしまにて、「総合学習室アビリティ保護者会」を開催しました。
最近では、特別講師を招いて親子で参加してもらう形にて開催しておりましたので、純粋?且つ完全自前での保護者会開催は、2年ぶりになるはずです。
さてさてそんな保護者会、今回は、3部構成。
まず、「高校入試セミナー」にて、中学部・高校部総括マネージャーである作山先生より、今年福島県でも枠組みが変化する県立高校入試について保護者の方と情報を共有させていただきました。
制度が変わるだけでなく、思考力・表現力が問われる新傾向問題、新学力観が問われる問題の全国での出題例を紹介しながら、福島県でも予想される質的な変化についてと、それに対してのアビリティが考える万全な入試準備について紹介いたしました。
次に、「大学入試セミナー」。いよいよ現高2生がチャレンジしていくこととなる高大接続改革を受けての新しい大学入試。
試行テストの分析なども踏まえて、どのような力をつけていくべきか、またそのアビリティでの対応について、高校部・金子先生からお話しをさせていただきました。(しかも、金子先生は、この日のためにジャケットを新調して臨むという!?気合いの入りようでした!)
最後のパートは、私が担当。
「塾長メッセージ」として、「なぜ、入試が変化しようとしているのか?」その時代的、社会的な背景と、そのような時代と社会をいきていく子ども達に、アビリティが最も提供したいと考えている力についてメッセージを投げかけさせて頂きました。
そのアビリティが最も提供したいものとは、一言で言えば…、
「最強思考」と「問題解決力・課題解決力」
となります。
総合学習室アビリティは、その実現に向けて、スタッフと子ども達と力をあわせて全力で取り組んで参ります。
日曜日にも関わらずご参加下さいましたたくさんのお父様、お母様、ありがとうございました。
そして、運営にあたってくれたスタッフのみなさんも、ありがとうございました。