この夏休み、マリン教室の小4〜小6生のクラス授業のサマーセッションでは、アウトプット型の新学力育成システム「思考探究ゼミ」を開講します。
「アクティブ・ラーニング」の手法を用いた「探究型」学習プログラムを進めていきます。
多くのテーマがある中で、今回のテーマは「書く力」
表現力(書く力)を磨き、入試改革との関連で今後一層重視されることになる論理的・批判的思考力やコミュニケーション・協働力を身につけて、新大学入試に対応できる学力を養成します。
子どもたちには様々なワークを通して、「書くことの」の大切さと「書き方」のコツを掴んでもらいます。
「書くこと」はコミュニケーションということ、そのために「慣れること」、読み手をイメージして書くことを学んでもらい、
文章の「基本」「型」「ルール」を学び、最終的には意見文や報告文を作成してもらう、というカリキュラムで進めます。
上記だけ読むと、書くことを繰り返すイメージですが、全くそんなことはなく、とにかく子どもたちが楽しく取り組めるような工夫が随所に施されています。
例えば・・・
「ももたろう」を要約しよう!
江戸時代の人たちに、携帯電話を説明しよう! など。
ワークの名前を見ただけで、ワクワクしませんか?
「書くこと」は自分が感じていること・考えていることを言語化し、表現し、それを読んだ人が自分を理解することが出来るということ。
「書くこと」は考えていることを伝えられるだけでなく、自分の考えを深めたり、広げたりすることが出来るようになるということ。
「書く力」は豊かに生きるために必要な力です。書くこと、考えること、伝え合うことを楽しんでもらいたいと思います!
プロモーション動画はこちらです。
授業の様子などは、また改めてお知らせします!!