こんにちは!アビリティの作山です。いよいよ終業式も終え、新学年の春期学習会がスタートいたしました。
今回の国語は筑波大学教授でテレビのコメンテーター、そしてアーティストとしても注目されている落合陽一さんの著書「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書(略称ゼロヒャク教科書)」を課題図書とし、自らのキャリアプランについて中学生に考えてもらっています。
「第2章がおもしろい!」と生徒からの感想。季節講習で行なっている本を読んでの授業もみんな楽しんで取り組んでくれています。
もちろん数学、英語にも全力投球。これまでの復習と先取りを効果的に進めています。
教えられて覚えることではなく、自ら掴み取ろうとすることで成長していってもらうことを春も大切なテーマにしています。
英語もグループ学習で例文音読→チェックというように学習を進めています。
アクティブに学ぶということが大切ということをこの春も引き続き伝えていきたいと思います。