塾長の佐藤です。今日は、胸のすく快挙のお知らせが届きました。
本日は、13:00ちょうどに開成高校合格発表の予定。
アビリティから、菅野高雅君が受験していました。
地方にありがちないわゆる「記念受験」的なものでなく、昨年冬から、本気で狙って合格しに行くべくチャレンジを続けて参りました。
とは言っても、はじめは雲をつかむようなチャレンジで、過去問を解いても2〜3割しか取れずだったりで…。
そんなスタートから1年強。この問題を解ける原因をつくる学習を積み上げ、
あらゆる難関と言われる高校の過去問を研究しまくり、解きまくり…。
最後は、十分合格を期待できる実力を身につけてくれていました。
それだけに、昼過ぎからそわそわして待っていた合格発表。
13:00少し前から、連絡が入るであろうiPhoneを握りしめ、待つ!
合格していたら、真っ先に電話がなるはず。
しかし、鳴らない。1分が過ぎ2分が経ち…。
すると、この大事なときに別な電話が鳴る。
高雅君からです!
(そっちかよ!)(直後ではなかったなあ)(声が低い…)
こんなことを感じながら電話に出る。
「開成、受かってました。合格しました。」
あくまで冷静な、しかし、ビッグなお知らせと喜びを届けてくれました!
全身から力が抜けると同時に、喜びがこみ上げる。
同じく隣でどきどきしていた作山先生とがっちり握手。
それから、今日は1日中、心の中で何度もガッツポーズをしています。
おめでとう。素晴らしい。あっぱれ過ぎます。
そして、こんなにも素晴らしい素材の君と出会いをありがとう。