こんにちは!アビリティの作山です。8/8(水)9(木)に渡って、アビリティの「夏期合宿」を実施させていただきました。毎年参加してくれている生徒、今年初めて参加をする生徒、みんなが全力で学習に向い、合宿の成果の一つである、「こんなに自分はやれるんだ!」という経験をしてもらえたのではないかと思います。
中3生は、学習を重ね「わかる」ということを夏期学習会で経験し、次は9月の目標へ向けて「できる」に変えていくことが学習には必要であることをこの2日間で体感してもらいました。とは言いながらもまだまだインプットが必要なこともあり、様々なことに気づいてくれていました。
中2・1生は隣で中3生が学習へと向かう様子を感じつつ、復習や演習に取り組んでもらいました。時間に限りがあると気づけないことも、丸一日ほぼすべて学習して過ごす経験を積んだことで、こんな感想を言ってくれた生徒もいました。
「家で生活しているとだらしなく過ごしてしまっている。まだまだやればできるんだということを感じました」
私たちが伝えたかったメッセージを言葉で言わなくても受け取ってくれているようで、2日間という短い期間でも彼が成長を感じてくれていて本当によかったです。
最後に先生たちからの今後のみなさんへむけてのメッセージを送り、終了となりました。
佐々木先生から始まり、白石先生、大崎先生、今江先生、平井先生先生、どの先生からも
「やればできる、やってできないことはない!」という熱いメッセージをいただきました。
佐々木先生は今年初参加。中1〜中3まで理科を中心に担当してもらいました。理科一問一答は中3生もやりきった実感を掴んでくれていました。一生懸命さに勇気をもらった生徒もたくさんいましたね!
白石先生は社会と国語を担当。マインドマップをつかった記憶法や学習方法についての話はどの学年の生徒も真剣に聞いてくれていました。さすがアビリティOB!みなさんの大先輩ですね!
そして国語を担当している副教室長、今江先生!この夏でたくさんの知識、教養を身につけられた生徒も多かったのではないでしょうか?みなさんには今江先生の「学びたい!」という学習意欲をぜひ真似してもらいたいと思います。
そして初等部から駆けつけてきてくれた大崎先生!小学生のときにお世話になった生徒も多く、相変わらずの大人気でした!わかりやすい!楽しい!は大崎先生の代名詞ですね。
そして初等部統括マネージャーの平井先生。アビリティの先輩たちを送り出してきた経験をもとにたくさんのアドバイス、勇気、そして中学生に元気をくれました。中には、幼稚園のころからお世話になっている生徒も。成長した姿を平井先生に見せられたのではないでしょうか。
そして、教室長の私も話をしたのですが、ここで気づいたことが、
なにっ!?
わっ、私の写、写真が1枚もない!?
写真には自分が映らないことをすっかり忘れておりました(笑)合宿の写真だけで200枚近く撮影したのですが、1枚も自分は写っていません・・・
ということで内容だけおはなしすると、私からはこの合宿の意義と、合宿に送り出してくれた保護者の方のへの感謝の話をさせていただきました。
私も合宿はこれで参加4年目なのですが、生徒のエネルギーは一番あった年かな?と振り返っています。このエネルギーを次のステップへ向けて突き進んでいければ、みんなさらに力をつけていってくれると感じています。
2日間でしたが、とても充実しており、良い合宿でした。教室長の私がすべて取り仕切るという初めての経験と、生徒の学習をサポートしつつ、保護者の方へご報告のブログをたくさん作る!という目標も達成できました。
(ブログ、ぜひご覧ください。webで「福島市 塾 アビリティ」と検索していただきますとすぐヒットするかと思います。)
今後の学習へ向けて我々、スタッフ一同、全力で取り組ませていただければと思っております。それでは「夏期合宿2018」、これにて終了です!
「夏期合宿2019」へとつづく・・・