塾長の佐藤です。
いよいよ明日3月8日は、県立高校Ⅱ期選抜試験。
昨日は、中3生の最終授業&入試激励会を開催しました。
この時期、受験シーズンも大詰めを迎える中、新年度準備も重なり業務も多忙を極める中で、このイベントも企画・運営。
そのため、毎年、猫の手でも何本でも借りたい状況です。
そんな時、卒塾生で今度大学4年になる仲良し女子・渡利中出身組が帰省中で顔を出してくれました。
天の助け!というわけで、すっかりお手伝いでお世話になってしまいました。
あんこ・えりなちゃん、ありがと。大助かりでした。
今度、ご飯ごちそうします。
そうして準備も整い、迎えた「中3最終授業&入試激励会」開始時間の20:00。
保護者の皆様にも参加してもらって、会場はビッシリ。
最終授業として、まず中3生一人一人が1分間スピーチ。
感動の言葉あり、涙ありで、僕もかなりやられちゃいました。
花粉の季節はまだなのに、もう、鼻水ズビズビで…。
それでなくても、今年の中3は、
こんな子たちが、
こんな風に、
成長する姿をずっと見てきているわけですから、はじめから僕の涙腺は、大ピンチなのに。
次には、入試激励会。
これはもう、すっかりアビリティの超恒例となりました名物イベント。(卒塾生のみなさんならわかりますよね。)
各先生が、心を込めて、ネタや言葉を贈ります。
そして、終盤にさしかかった時には、なんと昨年受験を経験した現高1生が、
「僕たちも、今年の中3生たちに一言いいですか?」と、
飛び入りでアビリティ後輩のために、経験談と激励の言葉と「キットカット」の贈り物。
なんて、素敵な子たちなんでしょう!ぐらいしか、もはや言葉になりません。
ありがとう。
作山中学部教室長からは、こんな激励の贈り物。
そしてそして、
最後に私からでしたが…、
言葉になりませんでした。
感謝の気持ちでいっぱいで…。
となるのは、わかっていたので、思いをビデオにまとめて贈りました。
アビリティが愛情をたっぷりと注いで鍛え上げた自慢の中3生たち。
明日の君たちのアビリティでの日々を、
全力を出し切る健闘を、
心の底から祈るのみ!
未来の輝きを、ここから。
総合学習室アビリティ