マネージャーの平井です。
新実感算数カリキュラムになってから導入された「プラス学材」。
そのプラス学材の10単元目は、「線分図で解く」という内容。
年中さんから通っている小3生の女の子ちゃん。週2回実感算数を受講していますので、残すところこれを含めてあと3単元。
今日は年令算に挑戦しました。
学校では無習の内容で、アビリティで使用する中学受験用テキストに出てくる問題です。
変わらない差に注目して、それが○何個分か、を考えていきます。
それを可視化するためにも線分図は有功です。
高学年の授業でも、この線分図は多用しています。
一人で全て解答!とまではいきませんが、こうした経験をしてくれていれば、割合、比や比例といった内容は簡単になってきます。
何より、こうした難しい問題に対して、一切の弱音を吐きません。「まず自分で考えてみる」「自己解決を図る」という姿勢が備わっています。
こうした「自分で問題を解決する力」を育てることこそが実感算数講座の醍醐味です!!!