福高野球部出身の卒塾生、智生と和哉が昨日、アビリティに寄ってくれました。
二人とも前にもブログに登場してもらっていますが…
智生は、日本の大学には進まず、アメリカのカレッジへ進学し、現在はユニバーシティの4年生。就職活動で日本に帰ってきているそうです。
一方の和哉は、高校の数学教員を目指して、今年、教員採用試験にチャレンジ。
横浜市と福島県を受けるようです。
福島県の採用担当のみなさ〜ん、こんな有望な人材を採らないと、横浜に流れてしまいますよ〜!
ぜひ福島県に帰ってきてもらって、同じく高校教員になって福島県で高校野球の監督になって選手を指導したいと言っている他の卒塾生たちとの甲子園を目指す戦い、これ、見てみたいです。
そんな智生と和哉は、
南向台小学校→渡利中野球部→(同時並行)軟式野球クラブチーム→福高野球部と、
幼少期から高校卒業まで同じ道を歩んだ仲間同士で、
「一緒に福高に行って野球をしよう!」と、先にアビリティに入塾していた智生が和哉を連れてきてくれたという当時でした。
その間、僕も福高野球部の試合は、度々見に行かせてもらい、
最後の夏は、ホームのあづま球場で甲子園を目指す福島県大会の開幕試合に登場、
いい思い出です。
ちなみに、その開幕戦に1年ながら抑えのピッチャーとして登場した手塚君、鮮明な記憶として残っていますが、
いまや立教大の大黒柱として有名で、今日、大学野球選手権の決勝を神宮で戦いますから、奇遇と言えば奇遇ですね。
そんな二人が、一緒に帰省が重なったときは、こうして顔を出してくれる、
お陰で、それぞれの生徒達との良い時間が、戻ってくるような気がします。