12月始めに、附属小受検に始まり、受験生たちと駆け抜けてきた今年の受験も最終章。
3/8に、いよいよ県立高校Ⅱ期選抜入試を迎えます。
そのため、本日は、中3生の最終授業&入試激励会を行いました。
文字通り、笑いあり・涙ありの激励会となりました。
ひとり一言ずつ、思いを述べてもらいましたが、
「受験は、団体戦であると感じた。」
「最高の仲間と、最高の環境で頑張れた。」
という、感動する言葉を生徒達からもらいました。
塾が目指すべき原点を生徒からあらためて教わった気がします。
そんな言葉のあと、
もうすぐ勝負の場に向かう、
どこまでも真剣でどこまでも澄んだ瞳でこちらを見つめる我が受験生たちが目の前にし、
そして、そのうしろに大切なお子様を我々に託して下さったお父様・お母様のお顔を拝見し、
それでも感情をコントロールできるほど、自分は強い人間ではありませんでした。
「自分とは何でどこで向かうべきなか
問い続ければ見えてくる
荒れた青春の海は厳しいけれど
明日の岸辺へと 夢の船よ進め」
アビリティでこれまで一緒に過ごしてきた時間がすべて発揮される君たちの受験、
君たちの全て出し切る受験を、
祈っています。
みんな、
今日まで、ありがとう。
お父様お母様、アビリティでこのように素敵な子たちと素敵な時間を頂き、
感謝申し上げます。
でも、明日、まだ最後の1日、受験生としてできることをやり切るぞ!!!