年末から年始になると、
全国の大学へ進学していった卒塾生達が帰省してアビリティへ顔を出してくれます。
30日には、東京大学大学院博士課程で学ぶ伝説の塾生、矢萩君が登場。
現在、博士論文執筆の最終段階で、帰省中も「勉強場所、かしてください!」とアビリティで論文執筆作業をしていきました。
研究者と教育者という双方の魅力から、
今後は、大学教員を目指すそうです。
新年になってからの先日は、4年前の卒塾生達が顔を出してくれ、「じゃ、飲み行くか!」と生徒たちと飲みに。
懐かしい話や、これからのことやらで、盛り上がりました。
「大学に行って、開成から来たヤツらとかも友達で、その子たちから、『目標設定やらなにやら』という話になっても、すげえなというより、『俺たちも、それやってきたよ。』という感じで、ふつ〜に話しできますしね。」
なあんて、嬉しいことも言ってくれていました。
彼らに、
そして、関わらせてもらって数年経っての時間に、
彼らの大切な年代を預かるこの仕事の重要性と尽きることのない深さを、気付かされます。
昨日は、東京大学1年の慧吾君、上智大で学ぶ姉が、珍しく一緒に!?
高校時代の勉強友達・輔君、姉の仲良し・多田ちゃんとご一行様で、顔を出してくれました。
慧吾君からは、
「また、家から使っていた参考書とかが出てきたんで、
それから、これ東大のテキストです。良かったらどうぞ。」と、お土産まで頂きました!ありがとな。
それから、現在大学1年生の卒塾生達も!
卒業がこの前の春、たったこの前なのに、
すっかり大学生になっていて、
しかも、「これ、高3生達に『きっと勝つ、キットカット』、差し入れです!」なんて持ってきてくれたりして、
なんかずいぶん前に卒業した不思議な感覚いっぱいでした。
でも、みんなノリは変わらず、明るく楽しい子たちばかり、本当にこの子達が大好きです。