小5生の太提(たいし)君は、本が大好きで、
親だったら誰しも自分の子に「子どもの頃、こんな感じで本を読んで欲しいな」
と思うような読書体験をどんどんと積んでいる子です。
その太提君、最近は「僕がもう読んだ本を、アビリティのみんなにも読んでもらえるように寄付します。」といって、どんどんと本を持ってきてくれます。
「先生、マリン教室本棚に、今度、『たいちゃんおすすめコーナー』作って」なんて楽しそうな提案もしてくれました。
なんかわくわくする響き、いいですね。
それに刺激を受けた?周子先生も、「私もおすすめの本を、ぜひ寄付しますわ。」と、さすが文学者ならではのセレクションで持ってきて下さいます。
ということで、近々、マリン文庫に、「たいちゃん文庫」「周子先生文庫」コーナーもオープンさせていきたいと思います。
たいちゃん、周子先生、ありがとうございます。