小1生お母様からのメール これまた感動を頂きました。
卒塾生から地元晴れ舞台出場の報告をもらった嬉しさからブログで紹介したところ、
先日のブログでも触れましたように、何人もの方がコース沿道で応援してくださったのが、
また、感動でした。
それに加えて、
これまた読んでて、何ともじ〜んと来てしまった、ありがたいメールを、
小1の塾生保護者様から昨日頂戴しておりました。
あまりにも、感動的な内容だったので、ぜひ紹介させて頂きます。
「塾長のブログを拝見し、ふくしま駅伝へ息子を連れ微力ながら応援に行って参りましたが、
塾長のお姿を拝見する事が出来ずメールで失礼致します。
ゴール目前の最後の直線で応援をしておりましたので、
各選手それぞれの最後の頑張る姿が見えとても良い機会になりました。
息子にとっては初めての駅伝応援であり、ワクワクドキドキしながらもアビリティOBの佐藤選手の走りを「他の選手とは全く違って真面目な真剣な顔で走っていた」と表現していたと共に、表現できない程の強い何かに圧倒されておりました。
私も彼の走りを目の前で拝見し、堂々とした自分の走りという言葉だけでは足りない、感情がコントロールされた、真剣に真面目に一途にその時間を大切にした走りに感じられ、こちらが活を入れられたような気分になりました。沿道で頂いた福島市の旗を掲げながら思わず「ラスト頑張って!佐藤君!」と声を出して応援していた私です。
佐藤塾長の下、鍛えられたメンタルを見せられたそんな時間でもありました。」
いえいえ、私の下、鍛えられたなんて、とんでもございません。
彼自身が掴んだ、努力の積み上げ方です。
だからこそ、そこから滲み出る何かが、見るものに伝わる走りだったのではないかと思います。
お陰様で、ここ数日、感動に包まれっぱなしです。
お母様、ありがとうございました。