先週のこと、仕事終わり時間に卒塾生から嬉しいメールが入ってきました。
高崎経済大学2年で陸上部所属の寛毅からでした。
つい先日、新聞の箱根駅伝予選会で福島県関係選手の記録を見つけたところでした。
「こんばんは。
お久しぶりです。アビリティ元塾生の佐藤寛毅です。
お忙しいなかすみません。
今回は来月15日(日)に行われるふくしま駅伝(福島県縦断駅伝)の件で連絡させて頂きました。
早速本題に入りますが、この度福島市チームの選手としてアンカー16区(8.4km 福島大学入口~福島県庁前)を走らせて頂くことになりました。
もし、塾長先生のお時間の許す限りで構いませんので、是非僕の走りを見に来てください!
中学から高校までご指導を頂き、大学に入ってからも1年次からずっと僕の陸上競技を応援してくださっているので、実際の走りで何か伝えられればと思います。
ちなみに福島県庁前到着予定は12時35分~13時05分くらいです。
どうか応援宜しくお願い致します。
佐藤寛毅」
彼の努力がふくしま駅伝福島市代表のアンカーという晴れ舞台へと繋がったことを思うと、
そして、それをわざわざ報告してくれたことに、涙が出るほどでした。
すぐに、彼へ返信。
「寛毅!
素晴らしい報告を、まず、ありがとう!
そして、次に、おめでとう!といいたいところだが、「おめでとう」は、なしね。出ることが目標でなく、出てどんな走りをするかと寛毅自身も思っているだろうからね。寛毅が納得のいく走りをしたときまで、「おめでとう!」はとっておくよ。
11月15日な! わかった。絶対に、見届けに、応援に、行くよ!
健闘を信じてるぞ!」
みなさんも、11月15日、まず沿道でふくしま駅伝と彼の走りをぜひみてください。
そして、福島市のアンカー佐藤君へ、声援をよろしくお願いいたします!!!