卒塾生の中村君
おそらくこれを読んでくれているであろう本人も、
「中村君」なんて呼ばれたのは入塾したてのときだけで記憶にもなく、違和感バリバリのはず。
なので、彼の愛称「もやし」とそのまま書かせて頂きます。
その「もやし」君が、先週の土曜日、教員採用試験のために帰省し、挨拶に訪れてくれました。
教員の道を志し、埼玉大学の数学専攻に進んだ彼も早くも大学最終年かあ。
「4年間、早いもんだなあ。」
採用試験、どうだった?
で、教員もいいけどアビリティも魅力的だから、企業訪問を兼ねての挨拶と捉えていいんだろ?」
「え、いや、あ、はい。
もう、内定は出ているんですよね!?」
なんて話を二人でしていました。
しかし、あらためてこう書いてみると、なぜそもそも「もやし」だったのか?
今頃になって、その疑問が…。
この写真の通り、結構顔立ちのはっきりしたいい顔していますし、
学力も、初めから理数系は、特にキレキレでしたから、全然「もやし」じゃないし…。
教員を目指すきっかけになったことや、教育を志す熱い思いなども語っていってくれました。
福島県さん、こんな彼を逃したら、埼玉県に人材をとられちゃいますよ!