福島の中高生の「やれば、できる!」ストーリーを、ここから。
こんにちは。塾長の佐藤です。
福島県は、日本で最も大学受験で苦戦を強いられ続けている県です。
しかし、本当に福島の高校生は大学受験というフィールドで闘う能力が劣っているのでしょうか?
そんなことは、絶対にありません。
機会と環境と情報の格差により、現状が生まれてしまっていると、アビリティは考えています。
そして、福島の中高生も「やればできるはずだ!」「ピカピカに能力を発揮できるはずだ!」と。
そのような思いと狙いの元、総合学習室アビリティでは「中高一貫コンセプト」を推進しています。
そのアビリティからのアンサーが、中3からの河合塾マナビス接続となります。
福島の中学生は、高校受験まではそこそこ勉強しています。
しかし、「◎◎高校合格」とともに、全国的に見ても最も低い意識と行動で3年間過ごしてしまい、せっかく持っている能力が磨かれない、気付いたときには時間がない…そのスパイラルの連続…。
それを根本から覆すために、中3Sセレクトクラスカリキュラムは、
高校入試対応力完成の学習と高校カリキュラムの並行学習期間を設定しています。
そしてこの6月から、中学生の河合塾マナビス接続による高校学習カリキュラムがスタートというわけです。
ここから始まる、福島の子たちの「やれば、できる!」ストーリー、楽しみです。