今年の福島県立高校入試に向けて、我が受験生達を送り出しました。
塾長の佐藤です。
3月ですね。その3月になっての昨日、
新教室工事の進むMAXふくしま、その真上アオウゼにて、アビリティ恒例の「中3生最終授業 入試激励会」を行いました。
まず、生徒一人一人がスピーチ。
これまでの受験勉強を通して感じたこと、
入試当日に向けての決意、
そして支えてくれた両親への感謝の言葉。
そして、中学部スタッフから、
激励のスピーチ。
今年も、これまでの生徒達の歩みに思いを巡らせ、
何より成長した生徒達の目の前の姿に、
涙腺崩壊…。
最後に、中3生へメッセージ。
「受験」となると、
合格、成績アップに向けて、
「What?」=何をやればいいの?
「How?」=どうやればいいの?ばかりが意識されますが、
目標へ向けて真に自己を伸ばすには、
「Why?」=なぜ、やるのか?
という基盤の力がもっと大切です。
それを、毎年、見事に具現化し目の前でみせてくれるのが、
アビリティの受験生たちであり、
そして、今年の君たちです!
その「Why?」は、
君たち一人一人の中に今、
しっかりとあるはず。
だから、君たちは、
受験において、
すでに「勝者」なのです!
私たちは、そんな君たちと今年もどっぷりつかって、
ともに目標を目指す、
ともに高みを目指す、
時間を堪能できました。
最高に幸せな時間を
ありがとう。
これまでの生徒たちとのこんな思い出がいっぱい詰まった駅前教室の歩みは、
君たちの受験とともに「卒業」です。
さあ、
駅前教室有終の美を飾る我が受験生たち、
行ってらっしゃい!