塾長の佐藤です。
今年の福島県立高校入試は、令和3年3月3日、「3・3・3」という日に行われます。
その勝負に挑む我が中3生たちを、今年も、アビリティでの恒例・必須のイベントとなっている「中3最終授業」にて、送り出しました。
今年は、まだ収束しないコロナ禍を考慮して、三密を避けるために、教室でなく、会場を用意して何とか開催。
逆に、それが雰囲気もまた良くて、中3生達が思い思いに
自身の受験生としての足跡、仲間への言葉、協力してくれた保護者の方への感謝の言葉に溢れたスピーチを各々立派に述べてくれて、
お陰で、完全涙腺崩壊させられました。
コロナ禍でたったひとつ良いこと発見。
涙腺崩壊し、鼻水がグズグズになっても、マスクしていれば何とか収拾がつきますね…😅
さあ、君たちは立派に我々の手を離れました。
仲間達と、そして我々と、一緒に積み重ねた時間と力を信じて、
全力を尽くす君たちの勝負を信じて、祈っています。