子どもはみな、ダイヤの原石その輝きを”引き出す”のが、「アビリティ」
幼小中高一貫教育にて、新時代の真の英才教育を！
これからの時代を生きる子どもたちは、問題を自ら捉えて、分析し、判断し、アウトプットする力が必要です。そのために、初等部マリン・中学部フォレスト・高校部サファリとそれぞれの年代別に教室環境を準備し、それぞれの年代にあった教育プログラムをご提案しています。「福島にいながら全国に通用する学力とそのノウハウを持った子を育てること。」に寄与します。
「未来の輝きをここから。」塾長・佐藤が語る、アビリティの思い。
大学時代に初めて学んだ「自分の能力の活かし方」
当塾は、【人は誰でも、無限の潜在能力を持っている】という基本的な立場に立っています。ですから、その潜在能力を引き出すことができれば、子どもたちはみな勉強においても素晴らしい成果を上げることができるはずです。
一方、「誰にでも、素晴らしい花を咲かせる能力や可能性があるんだよ。君にとっての素晴らしい花を咲かせよう！」「やれば、できるんだよ！」ということを真剣に教えてくれる場は、なかなかないものです。
私自身もそのことを本当の意味で教わったのは、大学生活も後半に差しかかったときのことでした。全日本学生選手権出場を学生時代の最大の目標に掲げテニスに没頭していた当時の私は、しかしそのはるか手前で挫折の連続という選手生活でした。しかし、大学3年生の冬に劇的な変化が訪れました。メンタルトレーニングで著名な福島大学の白石教授に師事し、自分の可能性を成果に結びつける実践的な方法論について初めて触れることができました。その結果、大願を成就させることができ、「やればできるんだ」という心と技術を人生で初めて実感することができました。
しかし、そこで思ったことは、これらのことを、もし小さなころから、いやせめて高校生の時にでも誰かが教えてくれたら、自分自身に対する期待や望みの大きさが変わり、勉強やスポーツに取り組むときの自信が変わり、実現される結果は全く違っていたことだろうということです。
その大学時代の体験と思いが、アビリティの原点。
そのような私の体験が原点となり、「総合学習室アビリティ」という名には、「子どもたちが、勉強を通して自分のability（アビリティ 能力、可能性）の豊かさに気付き、その発揮の方法を総合的に学ぶ空間としての学習塾を作り上げたい」という熱〜い、厚〜い、アツ〜い想いが込められています。そして、その想いを形にしたのが、「総合学習室アビリティ」という塾です。
アビリティの目的と夢
もちろん、学習塾である限り、その子の学力を上げるための指導・合格のための指導が第一の使命として、徹底して行います。しかし、「それをどのようにして実現していくか」が最も肝要です。教育の目的とは、「教え込むことではなく、どの子も備えている素晴らしい力を引き出してあげること」とはよく言われますが、まさにそう考えるのです。ですから、アビリティにとって成績アップや合格というものは、ある時は目的でもありますが、最終的には手段であり目的が達成されたときの結果であるという捉え方でいます。
「総合学習室アビリティ」は、子どもたちがやがて社会に出たときに、それぞれの分野で立派な「人財」として活躍することに少しでも役立ちたいという使命感を持っております。
そして、子どもたちに、「ああ、塾で学んだことが、今生きてるな〜」と振り返ってもらえるようなそんな瞬間があること、それが「総合学習室アビリティ」の夢であり、幸せです。
総合学習室アビリティ 塾長 佐藤朋幸
お子様へ提供する「3つの価値」
お子様、保護者様の一人一人がアビリティの大切な特別な顧客です。わたしたちは、その大切なすべてのお客様に向けて、まずお子様へ次のような「3つの価値」を提供し、次にその変化と成長を保護者様にお届けすることで喜んで頂くことに全力を尽くしています。
お子様のアビリティを引き出す環境
教室空間には、お子様たちが自然と学びたくなる環境と空気感があります。
そして、その環境のもと、お互いに刺激し合って学ぶ仲間がいる切磋琢磨の環境があります。
お子様のアビリティを引き出す先生
積極的なセルフイメージの力を活用し、その関わりからお子様に「やればできる」自己肯定感を提供し、確かな学力を育むサポートをする先生がいます。
その子がどのような意識を持って学んでいるかで違いが生まれる。その意識を育てるのが、アビリティです。
お子様のアビリティを引き出すメソッド
お子様のアビリティを引き出すために、幼小中高一貫した年代毎の最適な教育プログラムを備えています。
学習を通して成果を生み出す心構え、メンタルトレーニング・目標達成のコツを指導することで、学力アップ・受験を通して、将来にわたって生きる力となる「成功哲学」を提供します。
