マネージャー平井です。
毎週木曜日は中2生の英語の授業に入っているのですが、その合間に自習室を覗くと、自習している中3生の姿が・・・
「部活も引退して、受験勉強でもしているのかな?どれどれ、一発激励でもしてやろうか」と近づいていくと・・・
何と、彼が取り組んでいるのは、高校数学!!
何の激励も出来ず、そ〜っとその場を離れるのでした・・・(汗)
おそらくですが、市内・県内、どこの学習塾も普通は中3生には受験勉強をさせることと思います。
もちろん、アビリティでも「どこよりも熱く、厚く、夏期学習会」は行いますので、受験へ向けては万全です。
でも、高校受験がゴールではありません。むしろスタートです。
アビリティが提唱する、中学学習内容を中2までで終えて、中3からは高校内容へという、「塾による中高一貫教育」が現実化されています。
中学学習内容を2年間で吸収できるように、逆算的に思考力を養う「ピグマリオン学育・実感算数」、首都圏中学受験用テキストを用いた「少人数小学クラス制授業」
こうしたカリキュラムを経た子たちが、中学部へ進み、中学内容を2年間で終えています。
ちなみに、写真に出ているT君、年中から取り組むご縁をいただいているのですが、よく泣いていました(笑)が、今では難しい問題に触れると「楽しい〜!」と言っています。 本当に逞しく成長してくれました!!
この子たちが福島の歴史を変えてくれるのでは?!と期待しちゃいますね。