今年から、アビリティが満を持してレギュラー講座化して実施している「21世紀型キャリア教育プログラム」、その第3回目を実施しました。
今回のテーマは、それこそ21世紀の社会で活躍するために必須となる「問題解決力」とそのために必要となる「ロジカルシンキング」。
今回の授業ではテキストとして、『世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく 』を採用し、世界最高峰のコンサルティング会社マッキンゼー流の「ロジカルシンキング」と「問題解決力」をみんなに学んでもらい、今後自身の高校生活や学習や受験に実践することで身に付けていってもらいたいという狙いです。
それが実現していけば、
「問題解決思考」「問題解決力」が身に付く!
なおかつ成績もただ勉強するより断然上がる!
進路実現へも大いに役立つ!
と、一石二鳥も三鳥もあるはずです。
それが実現していけば、
「問題解決思考」「問題解決力」が身に付く!
なおかつ成績もただ勉強するより断然上がる!
進路実現へも大いに役立つ!
と、一石二鳥も三鳥もあるはずです。
具体的な今日のプログラムは、
書籍の中にある課題「中学生バンド『きのこLOVERS」は、どうしたらもっとお客さんに聴きにきてもらえるようになるか?」
について、マッキンゼー流の問題解決のアプローチにそって高校生たちにそれぞれワークに取り組んでもらい、そのアウトプットをチャットワークで共有という内容でした。
次回は、その後半となります。参加者の成長と変化が楽しみです。