高3生 秋期ガイダンス実施
塾長の佐藤です。10月14日の日曜日、おそらく今までで最も早い時期に高3生のガイダンスを実施。
秋から冬にかけての学習の組み立て、追加講座の案内、そして受験生としてどのようなメンタルでこの3ヶ月を過ごすべきかについて、伝えました。
伝えた柱は、この3つ!
・知識
・健康
・心(運)
心構え=思考の習慣
あたり前だが、「プラス思考」
「センター取れるかな…。」
「もし取れなかったらどうしよう…。」
「今のままで、自分は合格できるのか…。」
これらは受験生であればどんなことでも、常に頭で行ったり来たりする思考でしょう。
しかし、それはいくら考えても、いくら悩んでも答えの出ない事柄。
だったら、そのことに時間を使い、自信を弱めるのは極めてナンセンスということは判って頂けるでしょう。
第一、そのような受験生の気持ちは理解できますが、「自分は、うまくいく」と決めていない以上、つまり目標を決めてコミットしていない以上、取れるものもそのままの思考では取れません。
常に、プラス思考でいられるか、これが胆なのです。
これらは、耳にたこができるほど聞いているはずで、誰でも頭ではわかっているはず。
でも、実践できている生徒、身に付いている生徒は、ほとんどいません。
「わかる」と「できている」は、天地の差ほどあります。
そのために、「プラス思考」も実践しトレーニングして獲得していくものです。
「否定的な言葉、マイナスの概念を自分の中から排除する」
そのために、意識して前向き、積極的な言葉を使用し、思考をコントロールする。
と、我が受験生達と約束してガイダンスを終了しました。