今年で第100回目を迎える全国高校野球選手権大会。
甲子園を目指して、塾生球児君達の夏も始まっています。
そして、私は、大の大の大の高校野球ファン。
なにせ、小学校5年生のときの自由研究テーマは「高校野球の歴史」。
夏休み、県立図書館に通って昔の新聞を閲覧しながら必死になってまとめあげたものです。
そんな私にとって今年は、楽しみが多い夏。
福島東高と福島高校、両高校の野球部に塾生がいます。
しかし…、福島東高は、1回戦、延長11回の壮絶な闘いの末に、会津高校に敗れてしまいました。
会津球場が会場だったため、見に行くことができず…、あづま球場に帰ってきてくれることを信じていましたが、無念です。
そして、本日は、福島高校野球部の2回戦。
母校、塾生7名が福高野球部、100回記念大会、
いろんな意味で熱いです!
生きている間に、
東北勢悲願の優勝、
そして、母校悲願の甲子園出場、
そして、塾生の甲子園での晴れ姿、
これは、絶対見てみたいものです!
と、前置きが長〜くなりましたが、
あづま球場で10:00からの試合と言うことで行って参りました。
福島高校3−0船引高校で、拮抗した試合内容のまま、9回表。
2年生で1番ショートの佐藤創士君の三塁線を鋭く抜くヒットからダメ押しの3点を取って福島高校が見事に勝利!
途中から、レフトに同じく2年生の植野元心君も出場。
相手の船引高校も良いチームでした。
やっぱり、高校野球、最高ですね!
そして、塾生が出場する夏の高校野球、最高すぎます!
楽しみは続く。