マネージャーの平井です。
先日お伝えした附属中外部生受験の結果ですが、
実は合格に届かなった女の子がいました。本人の了承をもらって紹介させていただきます。
附属中を受験したいと9月からアビリティに通い始めて、一緒に取り組んできましたが準備期間が足りず、結果は本人が望む結果とはなりませんでした・・・
決して、彼女の力が不足していたわけではありません。
3か月足らずの間に間違いなく力をつけており、模試の点数も上がってきていました。
準備期間が短く、我々の力が至らなかったのです。
受験前は、ほぼ毎日のように学校が終わるとバスに乗って自習に来て、20時ごろまで残って取り組んでくれていました。
受験後、きっと気落ちする面もあったでしょう。でも、発表の翌日からその子はこれまでと変わらず自習に姿を見せてくれたのです。
正直、ここまでの姿勢を見せてくれるとは想像していませんでした。
その後も、足繁く自習に通ってくれています。
彼女のその姿勢に胸を打たれるばかりです。
受験である以上、結果は合否の二つのみ。ですが、「受験という機会を通して子どもたちに成長してほしい」その一念をもって取り組みをさせてもらっている我々としては、彼女の成長から大きな感動をもらいました。
ありがとう!Sちゃん!
引き続き全力で応援していきます!!