夏休みも過ぎ去って9月も中盤へ。早いですね。
しかし、大学生はまだ夏休み。
東高サッカー部出身、神奈川大学2年の悠介が、福島帰省の足で、駅からまっすぐアビリティへ。
聞けば、
バスで四国・徳島の友人の家に遊びに行って、
四国→横浜→福島と遙々バスの旅で福島へ、だそうです。
この前はこの前で、青春18切符で、
「伊勢志摩?岡山?直島(香川)?広島?山口?福岡?佐賀
っていうコースで一週間出かけてました。」
なんて、Facebookにも上がってましたし、
大学生を、そして大学生の夏休みを満喫しているようで、何よりです。
47都道府県制覇を目指しているそう。
「お〜、いいね。『THE 大学生』って、感じで。」
「はい!
そういえば、この前は、埼玉スタジアムに行って、日本代表のW杯予選を見てきましたよ。
川崎フロンターレの大島を応援していて、個人的にハラハラしながら見ていました。」
「そっか。普段から追っかけてる選手が大舞台にデビューする姿は、
『俺が育てた!』みたいな感覚だよね。笑」
「はい、そんな感じです。笑」
代表戦観戦とは、うらやましすぎるぞ、悠介…。
「そういえば、僕、堂々と飲める、二十歳になりました。」
「おお、そうかそうか。また来てな。堂々と飲みに連れてってあげるよ。」
そんな再開の約束で、別れました。
大学に旅立っていった塾生が、活き活きと大学生生活を送っている様子は、
格別です。