一昨日、連休も明けて業務に精を出していた夜の8時頃、
2F階段踊り場付近に、どこの素敵なお姉さん達が間違ってやってきたのか?
と思い見てみると、
「こんにちは〜。お久しぶりで〜す。」
「?(誰だろう…)」
3回くらいよく見直してみると、
「!!!」
卒塾生の先輩後輩つながりでいらしてくれたご一行様でありました。
右側、髪の毛がアッシュの陽ちゃんと、
真ん中、髪の毛が黒髪ロングの千春ちゃんは、医大で看護士を目指して勉強中。
左側、髪の毛まきまきが、まきちゃん(シャレじゃありません…本当です。)で、
管理栄養士目指して学ぶ大学4年生。
でも、学年の違う三人が、なぜに一緒に訪問!?
それぞれと接点を持つ陽ちゃんが、卒塾以来一度も顔を出していなかった二人を連れてきてくれたそう。
しばし、お茶を飲みながら懐かし話に花を咲かせました。
嬉しいのは、「うわ〜、懐かしいな。あの頃、自分、かなり頑張ってたなあ。」
なんて振り返ってくれること。
その後、移転した教室が初めての二人を、2F・3F・4Fそれぞれ教室案内。
授業中の3F中学生教室に掲示してある「中3生目標設定マインドマップ」を見てこれまた、
「うわあ、これも懐かしい〜。」
「私、今でも何か大切なことあるとマインドマップ使ってるんですよ〜。」
「私も、私も。」
「私、今でもこの目標設定とってあって、自分を励ますときには、見返すんです。本当ですよ!」
なあんて、言ってくれていました。
これだなあと。アビリティの原点、コンセプトは。
「成績が上がる」とか「合格する」ことも嬉しいですが、
それは、アビリティにとっては、ある意味、手段であって目的ではありません。
その過程で、自分の将来に役立つプロセスを手に入れて欲しい。
一見すると、ハデ目のお姉さん達(ゴメン!)ですが、
それぞれ国家資格を取って、立派に社会で必要とされる人材として活躍して、
幸せになってくれること間違いないでしょう。
その時に、過去の頑張った自分が軸になってくれたら、
それに少しでも携わらせてもらった我々も幸せです。