年に2回の速読検定
私達は普段何気なく本やテキストを読んでいますが、どれくらいの速さで、どれくらいの理解度で読んでいるか、自分では分からないものです。
速解力検定は、各個人の読解速度を数値化することによって、より明確な自分の基礎能力を確認することができます。
「1:横書き」、「2:縦書き」の各文章を読んだ後に簡単な設問に答え、その正解率から1分間の読解文字数(文字/分)を割り出します。それが個人の「認定読解速度」となるのです。
マリン教室では、小学2年生から「速読」受講がはじまります。
その小2生たち、速解力検定ジュニア部門にて、
全国1位・2位・3位の成績を収めました。
「速読の達人」として、全国の速読導入塾に配布されるポスターに紹介されました。
そして、この子達は、また同時に、高い国語力の持ち主。
全国統一小学生テストも、抜群の結果でした。
やはり、速読力と国語力は、かなりの確率でリンクすることを、
再確認させてもらいました。