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この前の、日曜日。

日記


チームアビリティ、『伊達ももの里マラソン』へ。

 と、そういうわけで、日曜日は、「伊達ものの里マラソン」に初チャレンジ。

 そもそも、あれは確か6月頃か?
 終業間近、平井先生が、
 「塾長も、こんどいっしょにこれどうすか?」と。
 
 「よっしゃ!出る出る!」(私)

 「じゃ、私も出ます!」(大崎)

 「じゃ、ツッシーもどうだ!」(私。もちろん、8割冗談で。)

 「じゃ、出ます!」(私。えっ!マジで…大丈夫か、ツッシー???)

 「じゃ、阿部先生も!」(私)

 「応援してまーす。」(阿部)

 「…。」(私)

 こんな流れと勢いで、チーム・アビリティの10kmマラソン、初参加・初チャレンジが決まりました。

 

さて、当日

 そうして迎えた当日、参加してみてビックリ。参加者約7,300人。
 マラソン大会全国100選に10年連続選ばれている、伊達市を上げての一大・人気イベント、
 それが、『伊達ももの里マラソン』だったのです。

 当日は、朝からあいにくの雨。
 しかし、その7,000人の参加者の熱気が雨雲を飛ばしてしまったのか、
 競技間近になると不思議と雨もあがってしまいました。

 そうこうしているうちに、
 なにせ、マラソン初参加、流れも何もわからないままに、ウロウロしていたらスタート時間。
 群衆に紛れてスタート地点に集合したのはいいが、スタートの号砲がなってからスタートラインに到達するまでに、数分かかるほどの人、人、人。

 チームアビリティの各々、お互いどこにいるかもわからず、いよいよスタート。

  

 なにせ、直前まで、夏期講習である塾人にとって練習不足は当たり前であるこの時期、
 だからこそ、あえてチャレンジ!
 ということで、出てみたところですが、

 ほんと、10kmのレースは、辛い・きついを実感させてくれるに十分過ぎるほどでした。

 だからこそ、自分に勝ってのゴールは、なんとも言えない達成感と充実感に溢れて、
 最高の気分。

 そして、チーム・アビリティ全員で完走。これまた、いっしょにやり切った感、格別でした。
 IMG_6422 

 

 伊達市のみなさん、大変お世話になりました。
 ありがとうございました。

 

 来年も、今年を上回れるよう、ぜひチャレンジしますよ!

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