学校推薦型選抜 総合型選抜は学力軽視ではありません
昨今の大学入試で増えてきている「学校推薦型選抜」、「総合型選抜」という選抜制度。
この名称を聞くと「学力以外の要素」が重要視される入試と勘違いされる方もいらっしゃいますが、
一概にそうとは言えません。
福島県立医科大学の総合型選抜と東北大学のAOII期入試はまさにこの典型で、1次試験で国公立個別試験水準の学力が求められます。
別の言い方をすれば、
2025年2月25日、26日に求められる学力水準が2024年10月、11月に求められる
ということです。
これに加えて、出願書類や面接が学力試験合格者に対して課されるのですから、受験生にとっては負荷のかかる選抜制度とも言えます。
そんな中、アビリティでは2年連続で東北大学AOⅡ期入試合格!
アビリティは学校推薦型選抜、総合型選抜の対策にも取り組んでおり、
昨年度に続き、2年連続で東北大学AOII期入試合格!
さらに、今年度は、福島県立医科大学の総合型選抜でも合格!
が誕生しています!
東北大学 総合型選抜 AOII期入試 文学部 人文社会学科 合格!(福島高校S君おめでとう!)
福島県立医科大学 医学部医学科 総合型選抜 合格!(福島高校M君おめでとう!)
※昨年の記事はこちら
https://www.ability-f.com/news/9241
低学年からの準備が何よりも本人の能力を引き出します!
さて、見事そんな難関入試を、高校1年生から志望大学を定め狙い続けて突破したアビリティ生の2人。
2人とも小学部からのご縁(1年生からのご縁と4年生からのご縁)で長年お通いいただいた生徒様ということもあり、
また、2人とも合格した大学を高校1年生の時点で志望し、アビリティの一貫教育を信じ、コツコツと積み重ねてくれたからこそ、我々の喜びもひとしおです。
10年前後のアビリティ生としての生活を通して培ったものを大学生活、そして社会に羽ばたいて発揮してくれるはずです。
心から、おめでとう。
そして、長きに渡るアビリティとのご縁を、本当にありがとう