11月3日に開催される全国統一小学生テスト。
現在、小学4年生以上は対策授業期間中です。
昨日は小6生の授業日でした。
授業後、以前ブログでも紹介した算数同好会メンバーが残って、全国統一小学生テストの最難関の大問7に挑戦しておりました。
6年生の大問7ともなれば、それはなかなかのハイレベル。
15分〜20分後くらいでしょうか、
「先生、一応解けたんですけど、答え合ってますか?」と声を掛けてきたM君とK君。
「ん?どれどれ・・・」
なんと!(1)〜(3)まで全問正解!!
彼らが挑戦した問題がこちら。
それに対して、彼らの試行錯誤、思考の過程がこちら。
テスト本番では時間制限があって、ひょっとしたら解けないかもしれませんが、彼らはそんなことにはあまり関心がなく・・・
とにかく「難しい問題が大好物!」らしいです・・・
なぜなら、「だって、解けた時の快感がたまらないじゃないですか!!」
ん〜、素敵です!こんな小学生がたくさん生まれています!
福島の子たちだって、環境と機会がそろえば、都会の子達にも負けないのです!!そう、「やれば、出来る!」のです。