少人数クラス制指導コース

2020年の大学入試制度改革により、大学入試のみならず、高校入試、中学入試が大きく変わりました。より応用力・活用力が問われ、教科を横断した総合型・融合型の学力が、どの教科でも求められる問題が出題されています。
そのような入試にも充分に対応していける力を養うため、アビリティの小学４年生・５年生・６年生講座では、「ベースとなるものごとの基本原理の理解」と「応用・活用する力」を育成する題材として充分な教材を、少人数制クラス指導という形態にて、思考力を、小学生のうちから鍛えて育てます。

小学校から一貫して、将来の目標を見据えた学習内容と授業、それが、アビリティ「小中高一貫教育プログラム」です。

今の小学生が大人になるときは、今以上に変化のスピードが早く予測不可能な社会と時代を生きていくと言われています。そのような社会を幸せに逞しく生きていくための力は、学歴、偏差値だけでは計れない「新しい時代の学力」と言われています。
それを文科省では、新しい学力の3要素として、
(1)知識・技能
(2)「思考力・判断力・表現力」
(3)「主体性・多様性・協働生・」
と定義づけています。

実際に、大学入試も「学力の３要素」が求められる入試に変化し始めています。そのような入試にも充分に対応していける力を養うために、アビリティの小学４年生・５年生・６年生講座では、「ベースとなるものごとの基本原理の理解」と「応用・活用する力」を育成する題材として充分な教材を、少人数制クラス指導という形態にて紐解いていきます。

インタラクティブな授業を実現する少人数グループ学習形式

少人数グループ学習という学習形態にて、一人一人へのきめ細かな対応と、生徒同士がともに高めあう「切磋琢磨」の環境を両立します。
小グループ学習だからこその強みを活かし、自分の考えを発信し、また同時に他人の考えや発想に耳を傾けることで、主体的な学習姿勢が育ちます。

自立した学習者を育てる

「家庭学習→授業→課題」という学習課題を自身の週間予定に落とし込んで、自ら主体的に取り組み、正しい方法で学習できる方法を小学生から練習し、中学以降学習を自らつかみ取って伸びていける力を養います。

勉強をできるようにするだけでなく、勉強が出来るようになる思考を作る

「教え込まず」「教えすぎず」に、一人一人の自ら理解して前に進む力を「引き出す教育」を実践できるよう、発話を重視しながら先生と生徒の双方向性を大切にして授業が行われます。

中学受験の合否を左右する力も同時育成

実際に授業で使用する教材では、学校では扱わないような難解な問題も多くあります。
しかし、それは思考力を鍛え、「反復繰り返し中心の機械的な学習能力」では越えることのできないトップレベルの壁の高さを知るためのものなのです。

延いては、その力が、中学受験を目指そうとした場合にも合否を決定づける土台となって生きていくものと確信しています。

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