公立中高一貫校の入学選抜試験で課される適性検査の問題は、私立中学でよく出題される「知識そのもの」を問う高偏差値型の難問はほとんど見られません。数多く見られる問題は、「知識を総合的に活用する力」や、「自分の意見を相手にわかりやすく伝える力」などを問うものです。
公立中高一貫校の受検を考えるなら、適性検査で必要とされる「思考力」「活用力」「読解力」「記述力」などの多面的な学力を総合的に鍛錬する必要があります。
また一方、それらの力は、2020年以降の高大接続改革、そして新学習指導要領で問われる「新学力感」と方向性を同じくするものであります。したがって、公立中高一貫校の合格を目指すことで、多面的・総合的な学力を小学高学年時に鍛える時期と経験があることは、合否を別にしてもその子の学習履歴にとって意義深いものがあると言えます。
そこで、ここマナビのマキバ教室の、詰め込みによる「受験対策」というより、一人一人の学習プログラムをオーダーメイドで作成し、公立中高一貫校の合格を目指すと同時に、その子の人生の可能性を伸ばす貴重な機会となるような受験対策講座であることを趣旨としています。
公立中高一貫校の受検を考えるなら、適性検査で必要とされる「思考力」「活用力」「読解力」「記述力」などの多面的な学力を総合的に鍛錬する必要があります。
また一方、それらの力は、2020年以降の高大接続改革、そして新学習指導要領で問われる「新学力感」と方向性を同じくするものであります。したがって、公立中高一貫校の合格を目指すことで、多面的・総合的な学力を小学高学年時に鍛える時期と経験があることは、合否を別にしてもその子の学習履歴にとって意義深いものがあると言えます。
そこで、ここマナビのマキバ教室の、詰め込みによる「受験対策」というより、一人一人の学習プログラムをオーダーメイドで作成し、公立中高一貫校の合格を目指すと同時に、その子の人生の可能性を伸ばす貴重な機会となるような受験対策講座であることを趣旨としています。
テキストとカリキュラム
公立中高一貫校の適性検査対策に特化した教科融合型テキストにて、下記のような小5から2年間で完成を目指すカリキュラムを用意しています。
First ステップ 小5
適性検査問題特有の教科横断型、記述型問題への対応を始める第1歩です。
Second ステップ 小6 前半
First ステップから、ステップアップさせて、より質の高い問題を紐解きながら活用力・応用力を錬成していく段階です。
速習と完成 ステップ
小6から受験を決意しスタートさせるお子さんには、知識固めと適性検査対策の両立を目指すハイブリッド型の教材・カリキュラムを用意しています。
Third ステップ 小6 夏以降
実際の適性検査に近い問題で実践力をアップ。
Fourth ステップ 実践編 小6 秋以降
過去の良問での演習と添削を行いながら、実力完成を目指します。
模試
「公中検模試」受検にて、実戦力を鍛えるとともに学習現状と合格への距離感を測りながら対策しています。
「公中検模試」とは?
公中検模試センターが制作・発行する「公中検模試」は、全国の公立中高一貫校の適性検査問題の出題内容を研究・分析して問題を作成しており、全国の公立中高一貫校対策模擬テストでは最大の受検者数の模試です。
授業内容
中学受験において、上記の条件を満たすために、
◎小学生現時点での個々の現状と目標にあわせて、学習プログラムを組む。
◎個別指導にて、その学習プログラムのハンドリングと習熟を図る。
といったプロセスにて、その子のアビリティ(能力)を志望校合格へ最大限に引き出します。
対象
小5生〜小6生
スケジュールと授業料
曜日 | 時間 |
---|---|
水曜日 | 17:15~20:00 |
月額授業料 1コマ 16,500円(税込)
※クラス制との併用は、13,200円(税込)です。
入塾までの流れ
- 個別相談会
- 授業スタート