小1生が分数割り算を自分で考える。天井知らずで伸びていく子たち。
マネージャーの平井です。
今日は福島教室のスーパー1年生をご紹介。
1年生の9月にして、分数のかけ算割り算を進めています。写真だけでは伝わりにくいのですが、分数のかけ算、割り算を初めて触れるにも関わらず、これまでの経験を活かして自分なりの解決方法を考えているのです。
自分で考えて、やがて「逆数にして掛ければ良い」というところまで自分で気付いてくれました。
自分で考えて問題解決を図るという姿勢が育っていますから、下のような小学高学年で触れるような割合の問題も、見事に自己解決!!
「1本250円の鉛筆って高いよね」の痛烈な一言つき(笑)
最近は、思考力学材の「縦横計算」や「ビルの高さ(5×5)」で、私が負けてしまうこともしばしば・・・
「教える」ことを排除して、「学び取る」姿勢が育てば、天井知らずに子どもたちは伸びていきますね。