わくわくもどきどきも楽しめる中学生へ、中学部・高校部、まもなくオープンです!
2年後は中学生!小学5年生の考える将来
小学5年生の国語は、随筆文の読解に取り組んでいます。
筆者が高校2年生の頃のお話ということで、こんな言葉がありました。
人なみに、将来へのあこがれや不安を胸いっぱいつめこみ、たった二年先の自分の姿さえ見えないもどかしさに、いら立っていたころのことである。
(内藤美智子『山陰まくらの草子』より引用)
この文章を読んで、2年後中学生になる自分たちを想像してもらいました。
「どうして?中学生になるの僕は楽しみだけどな」
「私は受験があるからちょっと不安だよ」
中学生になる「わくわく」と「どきどき」をホワイトボードに書き出してもらいます。
「新しい友達、先生が楽しみ」「部活を頑張りたい」「マキバの4階に行ける」
「受験が心配」「友達関係が上手くいくかどうか」「勉強と部活とやることが増えそう」
5年生とはいえ「中学生になる」ということに沢山の思いをめぐらせているようです。
ますます「自ら自習に来たくなる教室」へ
中学校という新たなステージで、嬉しいことも上手くいかないことも、沢山経験する。
心が折れそうになったり、机に向かう自信がなくなったり、そんな時もある。
でも、マキバには自習に行きたい。あそこに行けばできる気がする。
そんな「自ら自習に来たくなる教室」をコンセプトにしたマキバ中学部・高校部ですが、もうすぐ完成です!
中学生になっても君たちを見守る場所がまたひとつ増えます。
わくわくもどきどきも、楽しみながら乗り越えられる中学生へ!
マキバ中学部・高校部、ぜひお楽しみにお待ちください。