新講座・ロボットプログラミング「もののしくみ研究室」part3
こんにちは。スタッフの永浦です
10月からスタートしたロボットプログラミング
「もののしくみ研究室」、今日は火曜日クラスより少しお兄さんの木曜日クラスのご紹介です。
木曜日クラスも今日は「腕振りロボット」を組み立てて、腕を振るところまでプログラムしていきました。
組み立ての時は、「これどうなってるの?」という声も聞かれましたが、「レゴブロックで遊んでるから簡単!」という頼もしい声も。さすがお兄さん。
プログラムを組む際も、単純な上下運動だけでなく、大きく回して背中まで動かしてみたり、動いては止まりと動きに変化をつけてみたり、色々工夫して楽しんでくれました。
「もっと角度をつけたらどうなるかな。」、「実験してみよう!」など、楽し気な声が響いていました。
「ロボットの腕を振る」という単純なミッションでも、実際に自分の組み立てたロボットが目の前で指示通りに動くことで、子ども達の好奇心が刺激されているようでした。
二次元ではなく、実際に手で触れることができる三次元のものを扱うことのよさですね。
来週はさらにライトを点滅させたりと高度なプログラムを組んで楽しんでいきます。