英才個別「実感算数」


楽しく創造的な授業を通して、本来子どもたちが持つ潜在能力を引き出す

英才個別「実感算数」 では、子どもたちの脳や指先などの発達順序を考慮して練り上げたピグマリオンオリジナルの学習教材を使用し、機械的な単なる反復練習の学習ではなく 、実感レッスンを行いながら楽しく創造的な授業を行います。

従来の受験を前提にした詰め込みや暗記の「教える」「覚えさせる」学習法とは違い、子どもたちが自発的・自立的に「思考力」を身につけていくことを最重視しているからです。

それらを通じ、自発的・自立的な学習意欲を育み、本来子どもたちが持つ潜在能力を引き出します。

算数を題材とした思考力・理解力育成講座

1.専門講師1人にお子様は2名までの英才個別スタイルで、知識を詰め込むのではなく、自ら考え学び取る力を育てます。

詰め込まれた知識からは、子どもたちの能力は育ちません。将来役立つ能力とは、子ども自らが獲得したものだけなのです。学ばせることによって能力を全開させて、自ら感じ思考させる中で、高い創造力を育てます。 知識と考える能力の獲得・向上が同時体験であるような教育が「実感算数」の教育です。
そのために、「実感算数」では、専門の講師が子どもたち一人一人の頭で考えていることを大切にし、一人一人と向き合って学習を進めています。

2.子どもが自ら能力を育てあげるカリキュラムが万全です。

「実感算数」では、長年の指導の経験の中から創りあげられた、ピグマリオン独自のオリジナル教具と学材を使用します。これらを正しい順序と方法で使用しながら実感教育を行いますので、全身で感じ、全身で学ぶことができます。
例えば、掛け算の学習は、掛け算九九を暗記することから始めずに、足し算・引き算を使って学び取っていきます。そして、掛け算の学習体験が、割り算や面積、約数・倍数、分数、等差数列の学習の基礎体験ともなっているという先々に必要な能力も同時に育てる体系的な指導方法なのです。

3.学ぶことが楽しくてたまらない授業を行います。

子どもがどれだけ学んだかを大切にしている「実感算数」の教育は、前より多くのことを学んだという評価をし、ほめますので、子どもは自信を持ちますし、学ぶことに喜びを感じます。本当に自分の力となる能力は、「楽しみながら」でないと身につきません。

実感算数と従来型教育の違い

実感算数

学び取る教育

  • 感性教育
    【感覚重視・五感をフルに使う】
  • 注意力
    【全体やそれぞれの関係を把握する】
  • 思考力
    【深く考える】
  • 創造力
  • 笑顔
    【楽しく学ぶ】
  • 人間力育成
    【素敵な人間になることが目的】
  • 総合的
    【全体をみる】

従来型教育

教え込む教育

  • 知識教育
    【反復練習などを通じ覚えこむ】
  • 集中力
    【一気に集中して暗記する】
  • 記憶力
    【知識を詰め込む】
  • (暗記)
  • 苦痛
    【単に覚えろと押し付ける】
  • 自己中心的
    【他との競争に勝つなどが目的】
  • 分析的
    【部分にこだわる】

授業の流れ

家庭学習プログラムの確認 家庭用教材の確認をいっしょに行います。
思考力育成 天地パズルやマグプレート、能力開発学材を使用し、空間・図形能力や認識能力、思考力、創造力を刺激して柔軟で賢い「頭」を鍛えます。
実感レッスン オリジナル教具を使い、数量を具体的に捉えて数論理を身につける学習を行います。
学材レッスン 実感レッスンで習得した数論理を使って実際の演習問題に挑戦します。

2024年度 時間割

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
8:50〜9:50
10:00〜11:00
11:10〜12:10
13:30〜14:30
14:40〜15:40
15:50〜16:50
17:00〜18:00

※水曜日は、15:30~16:30 16:45~17:45にて開講しております。
※満席のお時間がございます。希望受講日については直接お問い合わせください。
※欠席の場合、原則として月に1回までは振替授業を行います。
※年間授業は、全44回です。

入塾までの流れ

  1. 個別相談会
    「教え込まず」に、お子さん自らが、「考え、学ぶ」姿を引き出すこのピグマリオン学育は、そのすべてをページにてお伝えすることの難しさもあります。そこで、その教材・教具類をご覧頂く見学&ご説明の機会を、随時お作りいたしております。
    まずは、メールもしくはお電話にて、教室までお気軽にお問い合わせ下さい。
  2. 授業見学
    現在学ばれているお子さんのクラスを、実際にご見学頂く機会も設定しています。目を輝かせて楽しそうに学ぶお子さん達の様子をご覧になってみて下さい。
  3. 授業スタート
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