ブログ、日々更新中 カテゴリー:小学部クラス制講座

マキバのサマーセッション 小さな先生たちがたくさん登場

こんにちは、教室長の佐田です。

さて、今週から始まっておりますマキバ教室の夏期学習。

小学校高学年は、“サマーセッション”と題しまして、連日、授業が行われています。

午前中は小学5年生の授業です。

算数では、一人一人、解いた問題を、前に出て<先生>となり、他の子たちに解説をします。
この解説、回を重ねるごとにクオリティが上がっています。

写真の男の子は、どう話したらみんながわかりやすいかまで考えてノートにまとめて解いてくれていました。□や△を使い、そこに補足の言葉を足し、本当の先生のように話していきます。

これからの時代、単にテキストに載っている問題を解けるだけでは、求められる学力観が変わりつつある中で、通用しなくなってしまいます。

大切なのは、“解いた”問題を、どう相手に伝えるか。

自分の考えをどう相手にプレゼンするか。

この力です。

マキバのサマーセッションでは、良質な問題に触れつつも、聞くだけ、解くだけの授業ではなく、アクティブに議論を交わせる授業を行っていきます

首都圏中学校 合格発表!

こんにちは

副教室長の高島です。

首都圏の中学を3校受験したS君。

第2志望、第3志望である、文教大学附属中学校、東京都市大学等々力中学校の合格はすでに電話にて連絡をくれていましたが、第1志望である法政第二中学校の連絡が合格発表の日をすぎても来ません。

どうしたものかとずっとドキドキしながら、待っていたところ、教室まで来てくれました。

そして、合格通知をパンッと広げて一言。

合格しました!!!

 

 

本当におめでとう!!!

ここまで険しい道のりでしたが、よくぞ登ってくれました。

山頂から見える景色は素晴らしいものですね。

 

小学校低学年からマキバに通っている彼は、実感算数にて思考力を深め、土台を十分に作った後、クラス制、個別・中学受験講座にてその力を思う存分開花させていました。

6年生の夏休みからは、毎日塾に通い、自ら今自分に必要なもの、足りないものは何か、考え計画を立てていましたね。

入試が近くなると過去問を解き進め、時には挫折しそうになりながらも、一筋の光を見据えながら学習に励んでいましたね。

勉強面だけでなく人間的にも大きな成長を見せてくれました!!

中学にあがると東京へ行ってしまいますが、今後も大きく飛躍してくれると期待しております。

 

中学受験が終わったばかりですが、早速明日からは、初等部マキバ教室のスペシャル少人数限定講座、中学先行英数講座にて、4月からの中学生活に向けて準備をして参ります。

受験を乗り越えた2名も参加しているこの講座は、更に熱い授業になることでしょう!

本日は、小4クラスの年度最終授業。そしてラスト授業は「シール祭り」開催!

塾長の佐藤です。今日で1月も終わりですね。
そして、2月からはマナビのマキバ教室では「新年度」となります。

1年間私が担当してきた小4算数も本日が最終授業。

そんなちょっと感慨を持って臨んだ授業ですが、始まる直前に子ども達から、

「先生、この前、土曜日のクラスに出たらシール13枚ももらったよ。
 このクラス、シール少なかった。今日は、シールいっぱいちょうだい!」

 

 そ、そうでした、汗。 この子達は、いつも黙々と1年間、目の前の問題に取り組んできたので、あまりシールなども意識することなく、小4にしては例年になく淡々と進めてきました。そして淡々と、しかしもの凄いレベルで学び続けてくれた子たちなのであります。

 何が凄いレベルかというと、「中学受験新演習」というなかなか難解なテキストに対しても、1から10まで説明を加えなくても、とにかく「2か3話せば10学んでくれる」という賢さ。

 過去にも、小学部に中学部に、そして今高校生になっている子たちにも
 鋭いキレを持った子たちをたくさん見てきましたが、
 今年のマキバの小4生は、また別格と感じるポテンシャルです。

 それが証拠に、あの「全国統一小学生テスト」の算数問題にあたってみても、
 みんな、時間内に1ミス2ミスのレベルで解いてしまうほどの実力なのです。

 

 だから、大げさに言えば、私はこの子達に1年間「教えた」記憶がないのです。
 ちょっと導入や問いを発しただけ、それだけで、「ああ、そういうことね」とそこから先は自分で学び取って自走してくれます。

 そう、アビリティは、こんな子たちを育てたいのです。
 その理想をたっぷりと感じながらの1年間、幸せでした。そして、君たちのどんどん吸収していく姿を毎週目にするのが本当に楽しかったよ。
 

 そんな今日の最終授業タイトルは…、

 「本日は、4年最終授業です。1年間の君たちのがんばりと成長をたたえて、
  今日のラスト授業は『シール祭り』」。
 
 確認テスト1枚合格する度に、シールをゲット。
 さらに満点クリアボーナス付き。

 インフラ気味に気持ちよ〜くシールを奮発して、この子たちの1年間に応えました。
 

 5年生での更なる君たちの成長も、塾長先生は楽しみにしてるぞ!

 1年間、ありがとう。

 

 

マキバの小6生、高校受験問題にチャレンジ!

マネージャーの平井です。

マキバ教室は、来週から小6生は中学生扱いとなります。

ですから、今日は小6生の最終授業でした。

ここまで難解なテキストの中学受験新演習を紐解いてきた生徒たち。

その力を試すため、宮城県の高校入試の問題にチャレンジしてもらいました!!

多少のヒントは出したものの、みんな見事解答しました!!

もちろん、全ての問題ではありませんが、小6生でも高校入試問題を解けるんです!!

 

来週からの数学先行講座、楽しみですね。

仙台二華中学校 合格発表!

こんにちは、教室長の佐田です。

今年度の県立中学・市立中学の入学者選抜適性検査も1月6日に終わり、先週末、合格通知が発送となりました。

マキバからは1名受験していたため、私も先週はずっとソワソワしておりました。

そして、土曜日の午前中に報告の電話が!!!

『先生!合格しました!!』

 

彼は、時間がない中でも、毎週マキバ教室に通ってくれて、かなりやりごたえのある課題も早朝の時間や、マキバの授業後の1時間などを使い、取り組んでくれていました。難しい問題に挑戦することが楽しいから、勉強が楽しいと4年生のときに言っていました。

楽しみながら学習を進めているのでグングン力もついていきます。全統小では何度も県1位の成績を収め、決勝大会にも出場し、本を読むのが大好きで、速読講座でも全国の優秀者に選ばれ表彰されるほど。

6年生になってからは、一つ明確な目標に向かい、特にこの数か月、来られる日はマキバ教室で自習に課題、自分の苦手なところの克服と、遅くまで取り組み、冬休みは毎日朝9時から夜まで、体力の限界まで目標に向かって頑張ってくれていました。その小さいころからの彼の姿勢を見てきているため、今回の試験も難なくクリアできると信じていましたが、やはり、直接嬉しそうな声で報告をもらうと、嬉しくて嬉しくて、涙を抑えるのに必死でした。

 

本当に本当におめでとう!

そして、ここからは、中学の学習に向けて、スタートしていこうね!

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