ブログ、日々更新中 カテゴリー:クラス授業

かけ算は暗算と筆算、どっちがいいの?

結論から言うと

どっちでもいい」です(笑)

こちらは保護者の方々からいただいたご質問です。

「塾では暗算、小学校では筆算。

やり方が違うので子どもが混乱します。

どうしたら良いですか?」

答えは

塾では塾、学校では学校のやり方で取り組んでください。

その理由は、ひとつの問題に対して解き方が複数あるからです

そして

解き方よりも大切なこと

それは答えを創り出すチカラです

  

ピグマリオン実感算数において

算数はあくまで手段であり

本当の目的は能力開発です

たとえば子どもに 

「前にやったことを使って新しいことができるんだ!」

と気づいてもらう

 

子どもが本来持っている力を最大化することによって

視野が広がり能力も高まります

算数をはじめ様々な物事に対して多角的な視点を持ち

柔軟に思考し答えを創り出すチカラを育みます

 

塾として学力アップは当然ですが

社会に出た後の子どもたちの明るい未来のため

役に立つ能力を身につけてほしいと考えています

人生は創り出すことの連続です 

たとえば

・人間関係(親子・夫婦・家族・友人など)

・生活(お金・資産など)

・仕事

・愛情

・子育て

・受験合格

・答えのない答え

など

様々なモノ・コトを創り出す喜びを経験させてあげるのは 

子どもたちへのステキな贈り物ですね

 

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マナビのマキバ 北仙台教室【学習塾】

〒981-0913
宮城県仙台市青葉区昭和町3-36 CSビル6F

TEL: 022-346-1025

HPはこちら

長町教室はこちら

総合学習室アビリティはこちら

ピグマリオン教育はこちら

速読解・思考力講座はこちら

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人生を切り開いていくチカラとは?

 

それはズバリ行動力(アウトプット)です

 

とはいえ、行動には失敗や困難がつきものです

それらを乗り越えるのは本当に大変ですよね

子どもならなおさら

 

転んでも起き上がって行動し続けるたくましさを持ってほしい

そう願いながら

子どもたちにとって一番何が良いのか

どんな力を身につければこれからの人生役に立つのか

 

例えば

・社会で通用するチカラ

・周りのことを考えつつ自分の気持ちを表現すること

・困ったときには人に助けを求めること

・自分に自信をもつこと

・運動習慣を身につけ、心身ともに健康であること

・自分の考えを持つこと

・難しいことや新しいことに挑戦すること

・将来の目標を持つこと

あげたらキリがありませんね(笑)

 

全ては行動・アウトプットです

マキバのクラス制授業ではアウトプットする機会がたくさんあります

 

例えば

生徒たちは予習した内容を発表してくれます

回数を重ねるごとに板書や説明が上手になり

みんなの前で堂々と発表してくれます

純粋にアウトプットを楽しんでいます

オンラインZoom受講生も画面共有と書き込みをフルに活用し一生懸命説明してくれます

 

         間違いや失敗は学びのチャンスです

           成功への過程に過ぎません

      みんなそう思っているので安心して発表できますね

 

 

突然ですがクイズです

 

 【1】 月3冊読んで3冊アウトプットする人
 【2】 月10冊読んで全くアウトプットしない人

 

【1】と【2】はどちらがより知識定着し成長すると思いますか?

正解は【1】です!

 

こちらは精神科医の樺沢紫苑さんのベストセラー本

「学びを結果に変えるアウトプット大全 」からの引用ですが

成長曲線はアウトプットの量で決まる

 

アウトプットは

・発表する

・話す

・問題を解く

・受験する

・教える

・書く

などがあります

 

ご家庭ではお子さまに

「どう考えたの?」

「なぜそう考えたの?」

などと声がけしてみてください

言語化しアウトプットすることにより

知識や思考が定着します

 

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マナビのマキバ 北仙台教室【学習塾】

〒981-0913
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マキバとSDGs

小学4年生の国語の時間。

漢字練習の一環として行っている「短文づくり」の発表で、「続」という字を使った文で

「サステナブルとは、持続可能であるという意味だ。」

というような文を作ってきてくれた生徒さんが複数いました。

 

マキバでは今年度の春期講習・夏期講習で、思考探究学習としてSDGsに取り組んできました。

皆さんもメディアなどで17のカラフルなロゴを目にすることが多くなったのでは?と思いますが、

4年生の生徒さんの中にもこの言葉や考え方が根付いてきたということでしょう。

 

小中学校の教科書や他の教材でも、SDGsは積極的に取り扱われています。

 

マキバにあるSDGsのコーナー。

生徒さんのレポート、塾生の中学生が活躍した記事やパートナー企業様とコラボしたリユースプロジェクトもあります。

 

冬期講習「ウインターセッション」でも、好評の縦割りで皆さんと一緒にこの課題について考えていきたいと思います。

どうぞお楽しみに。

(※塾生以外のご参加も可能です。お問い合わせください。)

 

 

 

少人数制クラス制講座、ついに始動!

こんにちは

マナビのマキバ 教室長の高島です

 

さて今週より新4年生~6年生に向けて行っております、「クラス制講座」がスタートしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの子も新たなクラスに対して、目を輝かせながら臨んでくれました

我々もとても楽しみです

 

さてこのクラス制講座の特徴は・・・

①最大10名前後の少人数による、1人1人に対応できる「圧倒的に手厚い指導」

②おみやげ(マキバでは宿題のことをおみやげと呼んでおります。)をいつどのくらいの量をするのか自分で計画し、自立した小学生を目指すべく行う「プランニング」

③テクノロジーの進化とグローバル化に伴い、この先目まぐるしく変化する21世紀の社会においても、活躍できるように「応用力・活用力」を身に着けること

です。

 

クラス制とはいえ、課題は各々違います。

それぞれに合わせた学習を行い、みんなで楽しくレベルアップしていこうネ

自立した小学生を目指して・・・

こんにちは!

マナビのマキバ教室長の高島です

 

寒い日が続いておりますが、マキバ内では、熱い熱い冬期学習会が行われており、毎日たくさんのお子様と触れ合うことができ、私も常にウキウキしております笑

そんな中、今回は小学生の高学年(4年生~6年生)が行っております、ウィンターセッション内の自立学習についてお話します。

 

ではこの自立学習、どのようなものかと言いますと、「自習のやり方」を我々講師がサポートし、「学び方を学ぶ」つまり、正しい学習のやり方を身に着けてもらう学習です。

 

こちらが実際の自立学習の様子です。

 

 

ホワイトボードに今からすることを書き、それを実施していますね。

 

この自立学習の時間において一番重要なことは、「間違えた問題に対する取り組み方」です!

 

自力で解く

分からないところは、テキストやノートの前のページを見て調べる

それでも分からなければ、解答・解説を見る

分かったら、もう一度解いて、理解できているか確認。

解説を見ても分からなければ、どこが分からないのか、分からなかったところに「?」マークを付けて、先生に質問。

 

 

ここまでできれば立派なマキバっ子です

間違えた問題は、なぜ間違えてしまったのか、自分で把握し、それを改善し理解する。

これが真の学習です。

 

この真の学習を目指すべく、今日も子どもたちは自立学習に臨んでいます。

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